平成27年7月1日
利益剰余金 ：124,641千円
当期純損失 ：842,732千円
4億円の通算で黒字があるものの直近は8億4,000万円の赤字。
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スパイクといえばプロレス系のゲームや侍同道などの硬派なゲーム制作のイメージが強く、チュンソフトといえばかまいたちの夜や風来のシレンシリーズ、そしてファミコン初期のドラゴンクエストの
製作を受託した会社として有名ですね。
現在は共に吸収合併されてドワンゴの傘下にあるわけですが、当期は結構な赤字が・・・・
しかし過去作品の権利などチュンソフトもスパイクも柔軟なゲーム利権としての財産があるので、そことドワンゴのサービスとの連携がカギですね。
よくわからない会社に買収されて権利関係を手放すよりも過去の資産やブランドを存続してほしいものです
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